メディカルスイートでは、スタッフ間で毎月定例カンファレンスを実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症によりここ数年は毎月の実施はかなわず、必要に応じての開催という状況となっています。
先日、2か月ぶりのカンファレンスを岐阜南の施設で行いました。
スタッフからは、介助グローブについての話が挙がりました。不用になった布を使って介助グローブを作成、ご入居頂く方々の身体の負担軽減に繋がる提案が出されました。
介助グローブは、市販の物を購入すると案外高価なものですが、スタッフの手作りでご利用者様にとってストレスが軽減されるのであれば、とても良い事だと思います。
スタッフ全員が「ご利用者様のために私たちが出来ること」を日頃から意識している姿はとても頼もしく感じました。